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【相場レポート8月24日】週末を前に持ち高調整目的の取引もあり、方向感は出にくい展開となった

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【米国】米10年債利回りの上昇を受けて、全般でドル買いが優勢となった

為替(2026年8月22日  6時00分)
米ドル円        USD/JPY   158.98(円)
ユーロ米ドル    EUR/USD  1.1676(米ドル)
ユーロ円          EUR/JPY   185.63(円)
ポンド円          GBP/JPY   216.93(円)
ポンド米ドル    GBP/USD  1.3641(米ドル)

8月21日のニューヨーク外国為替市場は、米10年債利回りが4.74%台まで上昇したことを受けて、全般でドル買いが優勢となった。ただ、28日にはジャクソンホール会議が開かれ、ウォーシュFRB議長の講演が控えていることもあり、やや様子見ムードが強かった。

米ドル円は、欧州時間序盤に158.35円まで下押したものの、米10年債利回りの上昇を受けて買い戻しが優勢となると、徐々に下値を切り上げた。午前4時前には159.05円まで上値を伸ばしたが、アジア時間高値の159.13円を上抜けることはできなかった。

ユーロドルは、欧州時間序盤に1.1711ドルまで上値を伸ばしたものの、前日高値の1.1710ドルをわずかに上抜けたタイミングでは伸び悩んだ。米10年債利回りの上昇も相場の重しとなり、23時台には1.1668ドルまで下押した。もっとも前日安値と並ぶと下げ渋った。

株式 
NYダウ平均        USD   53,277.00                   +517.80(+0.98%)
NASDAQ総合    USD   26,179.92                   +112.11(+0.43%)
S&P 500            USD    7,674.36                     +33.21(+0.43%)

株式市場は、米長期金利が上昇する中で、利ざや拡大による収益向上が期待された金融関連株が買われた。ゴールドマン・サックスが3.7%超上昇し、1銘柄でNYダウ平均を230ドルほど押し上げた。ハイテク株比率が高いナスダックでは、スペースXやテスラが買われた。

債券・商品先物
米国債10年                               4.736%         (+0.028)
NY原油(WTI)     USD/バレル   87.52            (+0.48%)
NY金(COMEX)  USD/オンス   4,661.6          (+1.90%)
 

【日本】日経平均株価の下げ幅縮小から、円売りが先行したものの、長続きはしなかった

為替(17時)
8月21日の東京外国為替市場は、安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮小したことを受けて、全般で円売りが先行した。ただ、円売りが一巡後には積極的に売り進める展開とはならず、徐々に円が買い戻された。独仏PMI速報値は、製造業では予想を上回り、サービス業では予想を下回る結果となった。

米ドル円は、東京仲値にかけては買いが先行し159.13円まで上値を伸ばした。ただ、前日高値の159.18円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。その後は小幅にもみ合ったが、上値は重たく158.79円までわずかに下値を更新した。

ユーロドルは、円主体の値動きとなる中で1.1701ドルまで上昇したものの、前日高値の1.1710ドルが目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み、1.1695ドルを挟んだ小幅な値動きが続いた。独仏8月購買担当者景気指数はいずれも製造業が市場予想を上回り、サービス業が予想を下回る結果となった。

ユーロ円は、ドル円の上昇につれて買いが優勢となると12時台には186.02円まで上値を伸ばした。ただ、買い一巡後にはドル円が下落したことやユーロドルが伸び悩んでいることで上値は重たくなり売りが優勢となると、17時までには185.56円まで下値を拡大した。

債券
日本国債10年 2.885%     (+0.027%)
 

【市場主要イベント】
25日 独 4-6月期国内総生産
        米 新築住宅販売件数
26日 米 7月個人消費支出
27日 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
28日 加 4-6月期四半期国内総生産
        米 ウォーシュ米連邦準備理事会議長の発言

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