前営業日(2月26日)の振り返り
前日のドル円は、日銀植田総裁のインタビューで3月利上げ期待が浮上し、午後1時30分過ぎに155.70円の安値をつけました。午後10時30分発表の前週分新規失業保険申請件数が米労働市場の底堅さを示し、翌午前3時30分ごろに156.43円の高値をつけるも続伸せず、156.11円で一日の取引を終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、米国とイランの協議が終了して、地政学リスクに基づくドル買いが落ち着き、軟調に推移しています。午後1時30分過ぎに155.53円の安値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(2月27日 午後2時10分時点)を見ると、156.0円付近に抵抗線があると見られ、ここを超えない限りは下目線継続で良さそうです。155.34円を下抜けるかどうかが、次に意識される水準と見られます。

(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 22:30 米国 1月卸売物価指数(PPI)
- 22:30 米国 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)
- 23:45 米国 2月シカゴ購買部協会景気指数
