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前営業日(9月12日)の振り返り
先週金曜日のドル円は、寄り付き直後の147.12円を安値に堅調に推移し、11日の下げをほぼ戻して午後9時30分ごろに148.07円の高値をつけました。
しかし週末相場で続伸せず下落し、週の取引を147.65円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前7時ごろに147.77円の高値をつけましたが間もなく反落し、その後は軟調に推移。午後1時過ぎに147.34円の安値をつけ、午後2時現在は147円台前半を推移しています。
ドル円の1時間足チャート(9月15日 午後2時20分時点)を見ると、レンジ内で方向感の出ない展開が続いています。現時点ではレンジ内を下降しており、売りが有効と見られますが、損切りは浅めにいれるのがよさそうです。

(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 21:30 米国 9月ニューヨーク連銀製造業景気指数