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【相場レポート1月29日】ベッセント米財務長官の火消しもドル安が優勢

前営業日(1月28日)の振り返り

前日のドル円は、152円台後半でのもみ合いでしたが、翌午前0時ごろにベッセント米財務長官が「為替介入はしていない」と発言したことがドル買いを誘い、FOMCで政策金利の据え置きが発表された後、午前4時ごろに154.04円の高値をつけました。その後反落し、一日の取引を153.40円で終えています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、トランプ米大統領への不信感と見られるドル売りの流れが続き、午前9時30分ごろに152.76円の安値をつけました。午後1時現在は下げ止まり、153円を挟んだ横ばいの推移になっています。

ドル円の1時間足チャート(1月29日 午後1時20分時点)を見ると、152.09円まで下落した後の戻り局面から、安値を切り上げて短期的に上昇するか、再び割り込んで下落トレンドに回帰するかの境目にあります。基本は下目線で、戻り売りが有効な局面と見られます。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
  • 22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
  • 22:30 米国 11月貿易収支
  • 24:00 米国 11月製造業新規受注
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