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【相場レポート8月21日】様子見ムードが続くドル円、146円台は続かず

前営業日(8月20日)の振り返り

前日のドル円は、午前9時30分ごろに147.81円の高値をつけて軟調に推移し、午後11時30分過ぎに146.87円の安値をつけました。その後一日の取引を147.32円で終えています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、午前10時30分ごろに147.50円の高値をつけ、147円台前半でのもみ合いになっています。

ドル円の1時間足チャート(8月21日 午後2時10分時点)を見ると、方向感が見えにくくなっていますが、戻り売り狙いが引き続き有効な局面と見られます。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
  • 21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
  • 22:45 米国 8月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 22:45 米国 8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 22:45 米国 8月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23:00 米国 7月中古住宅販売件数
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